設計スタッフ募集のお知らせ/Recruit

現在,設計スタッフを募集しています (2021年11月現在)

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House Azumino



2020年竣工 /長野県安曇野市/ 業務範囲:構造設計
建築設計:山本基揮建築設計/ 写真:三嶋一路
Nagano, Japan 2020
Scope of work: Structural design
Architect: MoY architects
Photography: Ichiro Mishima

切妻屋根をもつ木造平屋の住宅である。内部空間は2つのL字形ボリュームを対置させ、その間に3.64mの隙間をあけることによって外部との繋がりがつくられている。 続きを読む/Read More

高津の家/House in Takatsu


2020年竣工 /神奈川県川崎市/ 業務範囲:構造設計・工事監理
建築設計:後藤智揮(後藤組設計室
Kanagawa, Japan 2020
Scope of work: Structural design and construction supervision
Architect: Tomoki Goto

職住の空間を兼ねた木造2階建てである。品確法の耐震等級3の基準を満たすため、割増した地震力に対して耐えられるよう耐震要素を設計した。
主な耐震要素(耐力壁・水平構面)のうち水平構面として屋根面は垂木工法、2階の床面は根太工法あらわしとした。日本で一般に使用されている根太は幅45mm~であるが、今回2階の床根太に使用したツーバイ材はそれよりも細い幅38mmの材のためカナダ林産業審議会(COFI)のマニュアルに基づいて水平構面の詳細計算を行い、材せいやピッチ、根太に打ち付ける床合板や釘の仕様などを設計した。 続きを読む/Read More

角筒の家/Concrete Tube House


2019年竣工 / 京都府京都市 / 業務範囲:構造設計・工事監理
建築設計:イースタン建築設計事務所 / 写真:鳥村鋼一
Kyoto, Japan 2019
Scope of work: Structural design and construction supervision
Architect: Eastern Design Office
Photography: Koichi Torimura

この住宅の構造に関して、建築家から下記の3点が要求された。
①地下1階、地上4階建てのRC造とし、最上階にプールをつくる。
②建物正面の各階にチューブ状の大きなキャンティレバー(角筒)を左右互い違いにつくる。角筒は庇やバルコニーとなる。
③角筒のカドは一点で接する形状にしたい(Fig. 1)。
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水戸の家/House in Mito


2020年竣工 /茨城県水戸市 / 業務範囲:構造設計・工事監理
建築設計:蘆田暢人建築設計事務所 / 写真:繁田諭
Ibaraki, Japan 2020
Scope of work: Structural design and construction supervision
Architect: Ashida Architect & Associates
Photography: Satoshi Shigeta

平屋は、屋根がたのしい。
この住宅は、台形の平面形状にしたがった少し不整形な方形屋根を架け、中央に天窓を設けた。 続きを読む/Read More

月刊鉄構技術・インタビュー記事

今月号の『鉄構技術』にインタビュー記事が掲載されました。
鋼構造出版様のご厚意により、こちらにも掲載させていただきます。

熱海の塔状住居/Tower house in Atami


2020年竣工 /静岡県熱海市 / 業務範囲:構造設計・工事監理
建築設計:蘆田暢人建築設計事務所 / 写真:井上玄/プロデュース:アーキビルダーズ
Atami, Japan 2020
Scope of work: Structural design and construction supervision
Architect: Ashida Architect & Associates
Photography: Gen Inoue / Produce: archibuilders

敷地は熱海湾を一望する高台の急傾斜地に位置する。良好な眺望を得るため、リビングルームを地上4階程度の高い位置に設ける必要があったが、建物全体として大きな床面積は必要ない。結果、塔状の住居となった。地盤および敷地条件から基礎の選択肢は非常に限られており、構造設計の労力の多くが基礎設計に費やされた。最終的に、地震による転倒に抵抗するための十分な根入れを持つ直接基礎が採用された。
The site is located on a steep slope on a hill overlooking Atami Bay. In order to obtain a good view, the living room had to be located at a height of about 4 stories above the ground, but the entire building does not require a large floor area. As a result, it became a tower house.

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立川の家/House in Tachikawa


2019年竣工 /東京都立川市/ 業務範囲:構造設計・工事監理
建築設計:後藤智揮(後藤組設計室
Tokyo, Japan 2019
Scope of work: Structural design and construction supervision
Architect: Tomoki Goto

この木造住宅では、構造材料の選択がひとつのテーマとなった。柱梁には埼玉県飯能産の自然乾燥させた杉材を、2階床と屋根の水平構面には実験により床倍率が確認されている幅はぎパネル(杉・厚30mm)を用いた。これらの構造材は、大部分が化粧材として室内にあらわされている。
Selection of structural material is one of the design theme of this house. Locally produced and naturally dried Japanese ceders are used for columns and beams. Also, floor and roof consist of vertically laminated panel (30mm thick) of the same material. Most part of these structural members are delicately finished and exposed to the interior.

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松井ヶ丘保育園・第二園舎/Matsuigaoka Nursery Annex


2019年竣工 /京都府京田辺市 / 業務範囲:構造設計・工事監理
建築設計:古関俊輔+高松樹/古関建築設計事務所 / 写真:稲継泰介
Kyoto, Japan 2019
Scope of work: Structural design and construction supervision
Architect: KOSEKI architects office / Photography: Taisuke Inatsugu

この保育園の増築計画では、園庭への建物の圧迫感を軽減するため、建物高さをできるだけ抑えています。限られた階高のなかで、天井と開口部の高さを最大限確保するため、壁式鉄筋コンクリート構造、逆梁、およびボイドスラブを採用し、室内に梁型が極力出てこないように構造計画を行いました。
屋根は、勾配の異なる3枚のボイドスラブにより構成し、隣り合う屋根スラブ間にハイサイドライトを設けることにより室内に自然光を採り入れています。
In this nursery expansion, the height of the building is kept as low as possible to reduce the pressure to the garden. In order to maximize the height of ceiling and sash within the limited floor height, reinforced concrete wall structure, reversed beam, and void slab are used.
The roof is composed of three void slabs with different slopes, and natural light is introduced into the room by providing high-side lights between adjacent roof slabs. 続きを読む/Read More

阿波の家/House in Awa


2017年竣工/徳島県阿波市/業務範囲:構造設計・工事監理
建築設計:株式会社 一級建築士事務所 設計組織DNA/ 写真:冨田英次
Tokushima, Japan 2017
Scope of work: Structural design and construction supervision
Architect: DNA / Photography: Eiji Tomita

この住宅では、南北方向に細長い切妻屋根が、高さや形を少しずつ変えながら連続しています。この屋根形状をシンプルにあらわすため、小屋組は棟木を設けず、一方の軒から反対側の軒まで「へ」の字形の垂木だけでスパンさせる設計としました。
垂木はコストが抑えられるツーバイ材の二丁合せとし、曲げ応力を負担する棟部分のジョイントは、クリープによる経年的な変形に配慮して、ボルトだけに頼らず支圧による応力伝達も併用できるようにデザインした金物を使用しました。
A characteristic long and narrow gable roof continues in the north-south direction, changing its height and shape little by little. In order to show this roof shape simply to the interior, the rafters were designed to span from one eave to the other eave without ridge beam, by connected rigidly at each top.
Rafters are made of dimension lumber to reduce cost, and the rigid joints at the top that transmit bending stresses were designed in consideration of deformation in the long-time due to creep.
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『構造設計を仕事にする』

構造設計の先輩方と一緒に『構造設計を仕事にする』(学芸出版社)という本をつくりました。
私も,うち一章を担当し,京都時代のことや独立の経緯,最近の仕事のことなどを書きました。
9月中旬頃には書店に並ぶ予定です。お見かけの際は,お手に取って頂けると嬉しいです。

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